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VISION

1番になって幸せですか?

1番の会社って何でしょうか?売上が1番ですか?規模が1番ですか?
カネテツデリカフーズは1番になるつもりはありません。
かつて故フランソワ・ミッテラン(フランス大統領)はこんな言葉を残しました。
「歴史が評価するのは、人口でも国土の広さでも、都市や軍隊の数でも、まして経済力でもない」
政治家であり軍人であり哲学者でもあった彼が言いたかった事は、
その国の評価は文化と哲学によってなされるという事ではないでしょうか。
会社においても同じ事が言えます。経済的効果を追い求める事だけが企業経営ではありません。
私達は、1990年コストアップを覚悟の上で全商品保存料無添加に踏み切りました。
食品にとって1番大切なことは、「安全」だと考えたからです。
外見上は何の違いもありません。少し値段は高いかもしれません。
でも「安全」を最優先に考える製品哲学が、経済効率より上位の判断基準にあるのです。
また私達は、企業活動で失われる社会的コストを極小にする努力を続けています。
燃えないゴミを減らすためのトレー使用製品の削減。
かまぼこ板の厚さを薄くしたり、賞味期限表示に統一して産業廃棄物を減らす事等々です。
すべて売上にはつながりにくい事ばかりです。
でも「環境」を保全していかなければ大変な事になると考えているからそうするのです。
この事も経済効率だけを考えたら後回しになることです。
だから私達は、1番になることに興味がありません。
私達の目的は、全社員とその家族が幸せになる事。
そして企業活動を通じて世の中の何かを、少しでも良い方向へ変える事です。
それ以上一体何が必要ですか?

私たちが考えること、できること。
What we think, What we can do.